「ひよの来てしきりに揺るる通草(あけび)かな」 増田 義人

本来は名前の通り海岸に多く生息していましたが、今は山間部まで住む地域を移動して、「都市の鳥」になっています。写真は私鉄の郊外の駅のプラットホームに降り立った「イソヒヨドリ」。ヒヨドリという名前です「ヒタキ科」でオスは胸が赤色を帯びています。雌は地味なグレーです。
このホームの上はコンクリートの構造物で、海の岩場を想像させる営巣に適した場所かもしれません。 以前はイワツバメも営巣していましたが、取り払われてしまいました。
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イソヒヨドリ